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浅草紙器ゼミナール

歴史と伝統を支える紙器業界の若手グループ

私たちは紙器業界の未来を見つめる、若手経営者グループです。

 

昭和35年(1960年)に浅草紙器信愛会の二世会として杉田紙器工業(株)杉田重利さんの事務所内にて設立準備委員会を行い、会名称を「浅草紙器ゼミナール」として発会式が開かれました。

当時は、会員親睦を主体に各社の現状や市況について意見交換をし行っていました。

2年後の昭和37年には関西の紙器青年会との交流も始まりました。

そして会が続くにつれ、講師をお呼びしての講演会、紙器工場の工場見学、現役会員、OB会員との親睦会、毎年変わる役員の趣向を凝らした毎月の定例会企画など、会員一丸となってゼミナールを盛り上げています。

そして、時代変遷とともに、発足当初は浅草地区のみの会員でしたが浅草地区以外や、関連業種へも会員資格を拡大し活動しております。

令和元年11月には浅草紙器ゼミナール60周年を迎え、親会である浅草紙器信愛会100周年と合同で記念祝賀会を行いました。

この祝賀会では東京都知事の小池百合子様にも御来賓とし参加頂き、ご挨拶を賜りました。

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